YouTubeでゲーム実況などを見るときのマナー ※2019年12月1日更新

マナーは大切! ※随時更新 ※2019年12月1日加筆

YouTubeでLIVEをしたりしますが、マナーはとても大切です。
適当に何でもいいと思っている人も多くいますが、LIVEしているほうからすれば、まとめてブロックしちゃおうか?って思う瞬間はよくあります。
禁止されているわけではありませんが、マナーは大事なことです。
お互いに気分良く続けるためには、だれもが気にしておくべきことでしょう。
特に若い年代では、調子に乗ったりして傍若無人に出てしまうような場面はあるかもしれません。
そのときに、自分でマナーを振り返ってみるだけの余裕を持つのが大切です。

ネタバレ
何時までするの?
まだやってたの?
あいさつをしない
あなたの友人ではない
過度な下ネタ
嫌がられていることを言う
宣伝をする
連続投稿
コメントを拾ってくれないと言わない
空気を読まない
ひとりごとを言っているという
○○してください!
個人情報を聞きたがる
顔だし要求
宗教や政治の話をする
視聴者同士で喧嘩
初見との言い切る 初見詐欺
そんな古いゲーム
うまい下手の議論
俺すごいだろ~
つまらないから他に行きます
なんでそんなことしてるの?
脅しのようなセリフ
ブロックされたから低評価連発
やたらネガティブ
初見です 参加させてください
モデレーターにしてください
定期・・・勝手にしないで

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マナーに反する行動はこれ!

マナーとして大切なのは、失礼がないようにするという点に尽きるでしょう。
お互いに人間ですので、失敗してしまう状況もありえます。
ですが、自分でやられたらどうだろうと考えてみれば、わかるものが大半です。


ネタバレ

ゲームのLIVEである以上、いろいろな情報が出てきます。
進行度もあるでしょう。
自分がそのLIVEよりも先の情報を知っている場合、やきもきする場面もあるかもしれません。
これをこうしていけば、もっと簡単なのにと思うかもしれませんが、正直余計なお世話です。
その人は初めてその場面に来たかもしれません。
先の情報を知ってしまったらどうでしょうか?
完全に興ざめするのは確かです。
逆に知りたいと言っている場合なら、自分の知っているネタを教えてあげるのもいいでしょう。
このメリハリがLIVEを楽しむポイントです。
私はネタバレなどあまり気にするほうじゃありませんが、上から目線で言われた瞬間にブロックします。

過去の例としては、グランツーリスモで早く走れるセッティング教えようかといわれた瞬間にブロックしました。
自分でセッティング出しするのも楽しいものです。
走り方ひとつをとっても同じでしょう。
こうした上から目線は、即ブロックされると思ったほうが確かです。


何時までするの?

LIVEは時間を決めて配信している人もいます。
楽しみたいからLIVEする人もいます。
YouTubeにはいろいろな楽しみがありますが、それも人それぞれです。
いったい何時までやるか、決めていない人もたくさんいるのを忘れてはいけません。
何時までするのか、単純に余計なお世話です。
このような質問は、配信している人をイラつかせるだけですので、マナー違反といえるでしょう。


まだやってたの?
何時までするのに似ていますが、これも余計なお世話です。
強い言い方になりますが、あなたのために配信しているわけではありません。
よく考えてみましょう。
まだやってたの?って言われていい気分がするでしょうか?
自分に当てはめてみるとよくわかる例です。


あいさつをしない

普段の生活の中で、知り合いなどにあったときにあいさつをするのは一般常識です。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
どのあいさつもされて気分が悪い状況があるでしょうか?
配信者をあなたは知っているかもしれません。
配信者はあなたを知らないかもしれません。
覚えていないときもあります。
まずはあいさつをするのは、マナー以前の問題です。
いきなりネタバレ入れてきたり、自分のことを好き勝手に話したりするのは、だれが見ても感心しません。

ただし、例外もあります。
非常に人が多い配信の場合、ログが流れてしまうというのは確かにあります。
あいさつだけでいっぱいになるようであれば、最小限にするのも大切な配慮です。
でも、あいさつされて気分が悪いですか?
逆にされなかったら気分が悪くなると思ったほうが良いでしょう。


あなたの友人ではない

YouTubeのゲームのLIVEは、歳も顔もだれだかわからない人が大半です。
あなたが配信者の顔を知っていたとしても、逆はないのがほとんどです。
ほとんどの人は実際の友人でも知人でもないでしょう。
その中で、あたかも友人のような振る舞いは、やはりマナーに反する行動です。
距離が近く感じてしまうかもしれませんが、親しき中にも礼儀ありを忘れてはいけません。


過度な下ネタ

配信している人にもよりますが、下ネタなどを嫌う人は少なくありません。
YouTubeは、さまざまな年齢層が見ています。
その中で、自分が楽しいと思って周囲に配慮せずに振る舞うのは、マナーに反します。
ほかで通じたから、別の場所でもいいだろうと思うのは、大きな間違いです。
嫌がられている状況を察知しなければ、ブロックされて当然でしょう。


嫌がられていることを言う

声を気にしている配信者もいますし、なにか身体的に特徴的な部分を持っている場合もあります。
それを言い続けたりするのは、大きな問題があるのに気がつかなければいけません。
いじりだからと言うのは、あなたの主観です。
一度でもいやだと言われたら、二度と言わないというのは大切な判断になるでしょう。
なんども繰り返しているうちに、ブロックされるのは当然の報いです。


宣伝をする

配信している中で、さまざまな宣伝をしてくる人がいます。
自分のサイトにきてほしいという人もいますし、もっと商業的な部分を狙っている場合も少なくありません。
ひどい場合には、ハッキングサイトやアダルトサイトといった海外のケースもあります。
基本的に宣伝をすると言うのは、マナーとしてよろしくありません。
なぜならば、自分が配信しているのであって、ほかの人の宣伝に貯めにしているわけではないからです。
そのような振る舞いは、ブロックの対象になると思ったほうが良いでしょう。
言われて気分を害するような内容は、絶対に発言しない、これがマナーです。


連続投稿

自分がなにかを発言したいという気持ちはわかります。
はやらせたいから連続投稿するという例もあります。
配信者とあなただけなら問題はありませんが、多くの人がいるときに連続投稿して埋めてしまうというのは大きな問題です。
ログが流れますし、はっきりと邪魔です。
連続投稿をブロックする意味で、制限をかけたりする場合もあるのは、重々理解しておくべきでしょう。


コメントを拾ってくれないと言わない

視聴人数の多いサイトになると、コメントを拾えない場合も出てきます。
意図的に拾わないといったケースもあるでしょう。
そのような場面で、拾ってくれないと言われても困ります。
あなただけの場所ではありませんし、拾われないからと言って、人生で困るような場面でもないはずです。
いちいち言っても仕方のない話しなのであきらめましょう。
しつこいのは、100%嫌われます。


空気を読まない

配信者が振っている場合もありますし、ひとつのゲームに集中している場合も出てきます。
コメントもある程度方向性が出てくるのは当然です。
たとえば、Aというゲームを配信しているときに、視聴者BさんはAとは違うゲームをしていました。
この配信で、Bさんが違うゲームの話をコメントで流したりするのは、かなり場違いなことです。
若年層の視聴者でよく見られるケースですが、あなたがなにをしてようが、配信者があなたに関心を持ってなにかしろと言われても困ります。
単純に言えば、知ったことではないのです。
自分のことを知ってほしい、理解してほしい、共感してほしいと思うのかもしれませんが、それなら自分で配信した方が良いでしょう。


ひとりごとを言っているという

よくあるケースですが、ゲーム実況をしている人は、視聴してくれているすべての人に向けて話しかけていきます。
幡から見ればひとりごとのように見える場合もありますが、それをあなたが指摘するのはお門違いです。
このような指摘をする人は、コメントもしなければよろしいでしょう。
ひとりごと言ってるなと思うだけで済ますべきです。
余計なお世話!というのは、マナー違反の中心的な行動と言えます。


○○してください!

余計なお世話シリーズです。
あなたのためにゲームをしているわけでもありませんし、LIVEに時間を使うわけでもありません。
配信者の中には、収益を上げる目的でしている人もたくさんいます。
自分が楽しいともうゲームをしたいという人もいます。
情報の共有を目的としている場合もあれば、記録として残したいという場合もあるでしょう。
あなたが○○というゲームを見たいのかもしれませんが、余計なお世話でしかありません。
やりたければ、自分でやってください。
あなたが買ってあげたもので配信しているなら別ですが、そうでもなければ言うべきセリフではありません。


個人情報を聞きたがる

ネットの世界では、できるだけ個人情報を出さないというのは基本となってきました。
どこに住んでいるのか、どこのだれなのか、聞きだしてなにをするのでしょうか?
こうした情報を聞き出し、まとめているサイトもありますが、個人情報です。
それをまとめて発信する状況自体が、とても危険な内容になるのは間違いありません。
まとめる仕事をしている人などは、執拗に聞き出そうとする例もありますが、興味本位で聴いたりするのはマナー違反です。
配信者だけではなく、視聴者間で聴きだそうとするのも同様にマナー違反と言えます。
やりたければ、ほかでやってください。


顔だし要求

顔出ししようがしまいが、余計なお世話です。
顔だししたら、ゲームの内容が変わるわけでもありません。
視聴者側としても、見たらなにか変わるでしょうか?
なにも変わりはしません。
顔出ししたい人は、顔出しして配信します。
したくない人は、ずっとしません。
ただそれだけのことです。


宗教や政治の話をする

これは賛否両論があるかもしれませんが、ゲームの配信をしている状況を忘れていませんか?
センシティブな問題も出てきます。
あなたは良かれと思っているかもしれませんが、配信の内容に反していることは、細かく見ればすべてマナー違反です。
配信している人が意図していないのですから当然です。
やりたければ、自分で配信してもいいでしょう。
そういったところを見に行くほうがよっぽど議論できます。
宗教的な部分は、違反どころでは済まない状況も生まれるため、しないのがマナーです。


視聴者同士で喧嘩

よそでやってください。
不快と思う以前に、指摘したら喧嘩を売ってくるような人もいます。
邪魔です。


初見との言い切る 初見詐欺

初見詐欺などは、配信者から見ればうざいだけです。
はじめてなら、はじめてでいいでしょう。
2回目なら2回目で問題はありません。
そんな一言聞きたくもありませんし、覚えきれていない場合には、ほんと迷惑です。
自分で楽しいと思っているかもしれませんが、配信者からすれば面倒なだけですので、ブロックしてしまう人もいます。
私はします。


そんな古いゲーム

余計なお世話シリーズのひとつです。
古いゲームが好きな人もいます。
好きなゲームを配信するのがLIVEです。
嫌なら見なければいいでしょう。
こうしたセリフもブロックされても仕方ありません。


うまい下手の議論

配信者からすれば、うまい下手いろいろあるのは当然だろと思っています。
自分がうまいと思って配信している人もいますし、プロプレイヤーとしてみてもらっている配信もあります。
視聴者が勝手にうまいだの下手だの思うのはどうでもいい話ですが、それをいちいち発言する必要はありません。
相手をするのも邪魔になるため、ブロックする人も珍しくないと思ったほうが良いでしょう。
マナーに反するのは、子供にだってわかるはずです。


俺すごいだろ~

はい、すごいですね。
面倒ですので、ご退場ください。


つまらないから他に行きます

コメントする必要があるかどうかの問題です。
あなたのことをかまわなかったかもしれませんが、静かに移動ください。


なんでそんなことしてるの?

余計なお世話シリーズです。
あなたは答えを知っているかもしれません。
ゲームとして楽しくないかもしれません。
どちらにしても、余計なお世話です。


脅しのようなセリフ

死を連想するようなコメントを入れていったりするのは、犯罪行為になる場合もあります。
ブロックされたからと言って、荒らしにくるような人もいますが、とんでもない行為です。
子供だからと言って許されたりしないレベルなのを忘れてはいけません。
脅されたほうは、子供かどうかも判別できません。
危険と感じれば、そのまま通報されますし、警察にも届を出す例も出てきました。
逮捕されるといったニュースも耳にするようになったのを忘れないようにしましょう。


ブロックされたから低評価連発

いやがらせ行為という部分に抵触します。
配信者側からは、だれが低評価を押したかはわかりません。
わかるのは登録してくれた人かどうか程度の情報です。
ですが、Googleはわかっています。
開示はしてくれませんが、あまりに迷惑な状況が生まれると、対処をする可能性が出てくるでしょう。
なぜならば、YouTube側にデメリットを生むからです。
広告業のGoogleとしては、こうしたネガティブな要素は排除したいと考えます。
商売に影響するからです。
しつこくやれば、何らかの措置がされているかもしれません。
行動自体もマークされやすくなるのは、当然の報いでしょう。


やたらネガティブ

ネガティブなコメントを残していきたいというのは、ネットの基本的な部分です。
レビューなどを見てもわかりますが、統計的にネットに残るコメントの9割はネガティブです。
ポジティブなものは1割もないと言われます。
いろいろ言いたいのかもしれませんが、嫌なら閉じればいいでしょう。
ネガティブなコメントを残すような人の話をいちいち聞きません。
あなたのためにサービスを展開している企業とは異なるため、参考になるようなコメントとただネガティブなものは分けて考えます。
仮に参考になったとしてもネガティブなコメントを付ける人は嫌いますし、面倒ならブロックします。


初見です 参加させてください
配信している人にもよりますが、たいがいダメです。
ダメなのが当然です。
あなたは、知らない人のおうちの玄関を鳴らし、初見ですがトイレ貸してください、お風呂使わせてくださいというでしょうか?
マイクラなどの配信でよくありますが、配信者が一所懸命作ってきた世界に見ず知らずの人を入れると思いますか?
あなたはマナーを守る人かもしれませんが、だれだかわからないやつを入れるほど暇でもお人よしでもありません。
入れてくれる方が不思議です。

100%ダメと思っても間違いないほど、初見で入れてくれる人はいません。
ただし、登録者数を増やしたいと考えている場合、それでも入れてくれるかもしれませんが、望みは薄いと思った方が良いでしょう。
子供だから入れてくれるというのもありません。
余計にいれないですから。

FPSなどでも同じです。
初見で入れてくれるほど、世の中甘くありません。
まずは配信にきて仲良くなるなり、コミュニケーションを取るのが先決です。


モデレーターにしてください

モデレーターの意味がわかっていない人が大半です。
配信者に次ぐ権限を持つ意味を理解していないからこそ、モデレーターにしてくださいと言っているのでしょう。
それか、荒らし目的です。
常識のある配信者なら、こんなこと許可しません。
許可するどころか、こちらからお願いするものだからです。
勝手に指名するような人もいますが、あまりにも無知で危険な行為になるでしょう。
だいたい、なって何をするつもりなんでしょうか?


定期・・・勝手にしないで
モデレーター気分で(定期)~なんてことを言ってくれる人がいますが、余計なお世話です。
必要なら、こちらからお願いするもので、勝手に作ってもらうものではありません。
ありがとうって言ってくれる人もいますが、たいがいはいらないから!って思ってます。
マナーとして考えてみればわかりますが、あなたの配信ではありません。
モデレーターであれば、お願いするかもしれませんが、それでも勝手にやらないで大丈夫です。
こうした行為がコメント欄を埋めてしまうと、とても見づらく閉塞感が生まれます。

基本的に代行的な行為は、お願いして成立します。
お願いしていないときには成立していませんので、やらなくって結構です。
マナーとしても、しないでください。
なにかあったときに責任が取れますか?
配信者にもチャンネルにも責任が取れるならいいでしょう。
そんな人はいないはずです。
仮にチャンネルのメンバーなどであれば、出資しているという面で責任も取れます。
それ以外の人は、どうやっても責任を取れない以上、余計なことはしないのが基本です。

どの問題も、配信者が深いと思うようなことはしないという、単純なレベルで考えると難しくはありません。
それどころか簡単です。
ブロックされたからと言って、サブ垢できたりするようなのは、とことんまでブロックされていくでしょう。
嫌だからです。

まとめ

配信者側で問題があるようなところもあるのは確かです。
ですが、配信者は視聴者を選べません。
だれがきてくれるのか、いっぱい来てくれるかどうかも、配信者は選択する方法がないのです。
嫌なら見なければいいというのも、配信者からすれば選択できないからです。
だからこそ、視聴者としてはマナーを守り、不快にさせないというのが重要になるでしょう。

むずかしい話なのかと言えば、実に簡単な内容です。
わからなかったら、コメントも控えておけば問題ありません。
たったそれだけのことなのですから、楽しく視聴していけばいいでしょう。

RWAだけじゃ厳しいのでATSとESTにG13を

AmericanTrackSimulatorにホリ製のRWAを使っていますが、実際にボタンが足りません。
簡易的なハンコンでもあるので仕方ないといえば、それまで。
でも、もっと快適に走りたいわけです。
EuroTrackSimulatorでも同じようにできる方法を取りたかったところに、仕事で使っていたロジクールのG13を使えばいいじゃんと思ったわけです。

そもそもG13とは、左手キーボードと呼ばれる種類のディバイスです。
左側にショートカットキー専用のキーボードを置くことで、操作を簡易にしようというのが目的ですが、G13はゲーム用に作られました。
もちろん、仕事でもつかえるわけで、うちでもタグの入力やショートカットキーを入れて使っています。
Adobe製のソフトやOffice系を使っている人は大変便利ですが、なかなか知られていません。
FPS系のゲームをしている人は、使っている人も見かけますが、実に便利なディバイスです。
前回、RWA用のセッティングをしましたが、これをG13にも入れて膝の上にでもおけば、ボタンが足りない分を補えるかなというのが目的です。

いろいろなセッティング方法もありますし、デフォルトで使う方法もありますが、実際に便利かといえばそうではありません。
自分に合った配置をするのが一番なのがG13の特徴です。
そこで選んだのがこちら。
G13のボタン配置

上にいろいろなゲームが並んでいますが、HDD内のゲームを読み込み設定させることができます。
今回は自分でATSとETSのセットをしました。
キー配置の外側に並べてあるのは、単純にわかりやすいからです。
レバー部分にクルコンなどを並べていますが、実は上下があけてあります。
これは、シフトアップダウンを入れようかどうしようか悩んだからです。
クルコンの操作をするときに誤作動するのが嫌だなというので使っていませんが、RWAのほうのシフトとクルコンを入れ替えてしまえば便利かなと思っています。

ats_20191020_162947_00

かなり快適に走れるようになり満足ですが、問題は置く場所かなというところでしょう。
ステアリングコントローラーを使う人は皆悩みですが、固定する場所だけでもかなり使います。
デスクにクランプで固定していますが、外してどかすわけにもいかないので、常に固定して場所を取られているので・・・G13まで置く場所がないのです。
膝の上において使っていますが、もうちょっと工夫しておける場所を作らないといけないですね。
それでも、うまく使えれば便利です。

ホリのRWAでアメリカントラックシミュレーターを遊ぶ!

みんな憧れたトラックの運転

トラックはお好き?って言われたら、男の子なら一度は憧れたことがあるはずで、嫌いという人は多くないはずです。
自分で運転してみたいと思うのも、あの大きな車体を見れば当然ですが、そうそう買えるものでもありません。
アメリカントラックシミュレーターが人気なのも当然です。
PC上で限りなく忠実に運転できるのですから。

やっぱり手ごろなホリ製のハンコン

いろいろと機能もそろっているアメリカントラックシミュレーターですが、遊ぶのであればハンドルコントローラーは欲しいでしょう。
でも、Amazonなどで検索しても、びっくりするほどの高値です。
購入しても、どこに取り付けようか悩んでしまいます。

うちもそうでしたが、やはりハンドルコントローラーがほしくって、ホリのRWAを購入しました。
先代のステアリングコントローラーもあったのですが、センターは壊れ今一つ動きが悪かったのです。
そこで新しくしたのですが、アメリカントラックシミュレーターどころかPCに接続すると、設定が大変・・・なのです。

原因は、ステアリングコントローラーとして認識しないところにあります。
XboxのコントローラーなどとPCに認識されてしまうためで、アメリカントラックシミュレーターでもこの設定に合わせていかなければいけません。
そこでいろいろな問題が出てきます。

かなり手ごわいホリRWAの設定

いろいろと設定も試してみました。
アメリカントラックシミュレーターで、RWAを使ったときに大きな障害になるのは、ノンリニアです。
ハンドルの回転が900度になるトラックと、270度余りしか動かないハンドルコントローラーの誤差を埋めるための機能で、ないと困るし、あると邪魔という、難しい機能になります。
一定のハンドルきれ角から、切れ角を加速させるのがリニア機能で、その制御値がノンリニアと思えばいいでしょう。
実に簡単ですが、これがトラックの動きをクイックにしてしまいます。
もっと高機能なハンドルコントローラーなら問題も解決できるのでしょうが、RWAの認識はコントローラーです。
スティックがステアリングの扱いになるため、こいつにお世話になりながらうまく扱わなければいけません。

ATS H1

ATS H2

色々試した結果、ノンリニアは最小にして、ステアリング感度はちょっとだけあげているような状態です。
あまりに感度をあげれば、微妙な動きが厳しくなります。
感度を落とすとリニアが働くまでの回転にも影響が出てくるため、この設定でやっています。

実際に走ってみると、ある程度落ち着いて走れるようになりました。
それでも、速度が上がってくると、90度近い曲がり角になれば、一気に加速して回転してしまいます。
速度を落として曲がれば気にならないため、安全運転としてもいいかもしれないですね。

この設定はユーロでも使えるかもしれません。
試してませんが、わずかに挙動も異なるため、注意が必要です。

ニュースで世界を動かしていくHEADLINERの厳しい結末

ニュースで世界を動かせるか

いろいろなゲームがありますが、ニュースで世論を揺れ動かし、世界を変えていこうなんてゲームはそうあるわけではありません。
HEADLINERは、ニュースキャスターとしてさまざまなニュースを取り上げながら、世界を動かしていきます。
そこにあるのか、かなり厳しい現実です。

ニュースとともに変わっていく社会

遺伝子組み換えがおこなわれている架空の年で、報道の責任者になります。
自分でどんなニュースを流すのか選んでいけますが、自分自身のキャリアだけではなく、世界にも影響を与え、家族にも変化が生まれていくのがHEADLINERの特徴です。
ゲームとして、ここまでの発想を持ったのはかなり少ないでしょう。

生地を出すだけではなく、待ちを散歩しながら何が変わったのかを見ていきます。
家に帰れば、家族との会話が待っており、さまざまな変化が生じていく現実を目のあたりにできますが、それはプラスの出来事だけではありません。
善悪では線引きできないことも発生してくる中で、本当にそのニュースを流すのが良いことなのか、自問自答を繰り返していきます。
愛情も憎しみも生まれていく中で、家族の立場もどんどん変わっていくのが主人公にも影響を与えていく内容です。

“面白い”では済まない現実が待っている

HEADLINERがゲームとして“面白い”と評価できるかどうかは、正直言えば異論もあります。
このような世界を享受するべきか、揺れ動いていく世界の中で、報道とはどこまでの影響を与えるのか、考えさせられるからです。
現実でもさまざまな報道がある中で、恣意的に選んだらどうなるのか、本当に伝えていかなければいけない現実とは何かというはざまで揺れ動きます。
その精神的な辛さを考えたときに、このゲームが本当に“面白い”という言葉で表現するべきかどうかが見えてくるでしょう。

ゲームとは言え、さまざまな人の人生を動かしていく選択が“面白い”と評価したくありません。
よくできたゲームで、こういった視点で物事を考えるのは大切です。
45分程度で終わる内容を考えても、一度やってみる価値はあると思います。
ですが、私は“面白い”という言葉は似合わないと思っていますし、マルチエンディングだとしても、本当にこれでよかったのか考えさせられるでしょう。

もう一度言います。
“面白い”では済まない現実が待っているかもしれません。
よくできているからこそ、現在の社会とともに考えて、いったいどんな結論が待っているのか、自分たちの言葉とともにかみ砕かなければいけないゲームです。
本当にあなたは、これが”面白い”といえるでしょうか。

2019.07.23 焼き鳥王決定戦

麻雀_

2019.07.23 焼き鳥王決定戦

1 2 3 4 5 6
シュガー 1 2 3 4
とももおまゆ 1 2 3 4
もみじ 1 2 3 4
キツネコ 1 2 3 4
八雲 1 2 3 4
おまゆ

焼き鳥回数

シュガー 1
とももおまゆ 1
もみじ 2
キツネコ 1
八雲 3

今回は八雲さんが焼き鳥王となりました。
しばらくの間は、焼き鳥店の店長!と呼んであげてください。