日常

feiさん いつも楽しませてもらってます

普段仕事が忙しく、ゲームはたまる一方ななか、ほかのひとのの実況をみるのも楽しいことです。
多くのメディアというか、場がある中で、よく見ているのがYoutube。
もともとは、懐かしいゲームの動画を見ていたのがきっかけで、だんだんLIVEも見るようになったという定番ライン。
実際にPC88などの動画もあるものの、オープニングとエンディングで終わっちゃったりしてつまらなくなり、LIVEに走ったというのもあるわけですが。

その中で楽しく見させていただいているのが、fei CHANNELです。
アーカイブも含め、もう2年近くみているわけですが、これがまた楽しい場所で、仕事しながらよく見させていただいています。
私の場合、日中も仕事をしてますが、明け方まで続けていることも多く、テレビも飽きてしまうので、こうした動画を見ることが楽しみです。
特に最新のゲームを楽しく見ることができるところは、大きなポイントでしょう。

こうした実況の見かたは、いくつかに分かれます。
攻略や早ときが見たい人もいますし、楽しそうにゲームをしている姿を楽しむ人もいるわけです。
見事なクリアや攻略が良い人には、fei CHANNELは向きません。
はっきりといえますが、そういった人はよそへ行った方が良いでしょう。
もっと別次元で、兄貴や弟が楽しそうにゲームをしている姿を一緒に楽しむという感覚が似合っています。
feiさん自身もいっていることですが、そういった趣旨で運営しているわけでもないからです。

私のような年代になると、チャットに出たりするのはおっくうで、面倒だったりします。
ですが、fei CHANNELであれば、そんなこともせずに楽しい会話も味わうことができるのです。
それだけ愉快で個性的なメンバーがおり、楽しい動画を見せてくれるということが大きいでしょう。
あかおにさんやのげげんさん、こりもつさんやかわうそさん、えいごりあんさんにぽまおさんといったメンバーの方々にも感謝です。
特にのげげんさんのノゲゲンノイズの名物放送、エンディングまで生放送は仕事をしながらいっしょに楽しませてもらっていますし。

ただし、こうした放送の宿命的な部分もあります。
非常に人が集まるようになり、見に来る人も多様化する中で、ネタバレや他の配信者の話題、表題と関係のないゲームや話題で盛り上がる人も出てきました。
本来であれば、見ている人たちが自浄作用で注意もしていくべきですが、ここまでの人数になると、それも厳しくなるということでしょう。
これを書いている時期的な問題もありますが、未成年が多いということも関係があることは確かです。

空気を読むことができないということは美徳ではありません。
できないことが、褒められたりするのは、大きな間違いといってもいいでしょう。
常識がないということも問題ではありますが、もう少し人に配慮できるといいのにと感じたりするのです。
私がネットをはじめ、右も左もわからなかったUltimaOnlineが英語必須と書かれていたころ、教えてくれるしっかりとした先人たちがいました。
先人といっても、年齢層もあまり変わらない人たちでしたが、礼節や感謝ということを含め、いろいろなことを学ばせてもらったものです。
挨拶ということも、顔が見えないのだからこそ丁寧におこなうべきだと教えられました。
だからこそ、こうした放送を通じて、少しでも学んでもらえればいいのにと思ったりするのは、もうAround50だからかもしれません。

feiさんたちが、ゲーム黄金期であるのであれば、私たちはプラチナ世代かダイヤモンド世代なのでこんな愚痴も出たりしますが、楽しい放送としてこれからも見させていただきます。

fei CHANNEL
https://www.youtube.com/channel/UCBqlbkelxtmrTCRTVISuzEA
ノゲゲンノイズ
https://www.youtube.com/channel/UC46veSSD-gzQCeEHd64viQw

PS3とPS4

YOLDになっていた初代60GBのPS3はあきらめ、CECH-3000Bに変更しました。
さらに、PS4を購入。なんだか、古いゲームよりも新しいゲームが山になってきている気も・・・。
ドラゴンクエストヒーローズも買っちゃったし。
DIABLOIIIもPS4に移動させちゃってるし。(これが目的だったし)

PS4はPSVitaと共に使えば、かなり便利なものです。
寝室でもリモートコントロールで持ち込めるので、寝ながらDIABLOIIIができるし。
正直言えば、これでPS3が動けば一番なんですけどね。

PS3は、PS2が動かないのがやはり難点。
山ほどあるPS2のソフトどうしようと、まじめに悩んでいます。
お察しください的な部分はあるけれど、エースコンバットZeroがね・・・これだけ動けばいいんだけど。
パッチ入れてもダメなところがあるし。
本体をどっかで買ってこようか悩み中ですが、HDMIしかなくなったモニターにどうやって映すかも考えなければいけないので、これまた悩み中。

PS3 YLOD

大事に使ってきた初期型60GBのPS3がとうとうYLODを発症いたしました。
何の前触れもなかったかといえばそんなこともなく、発熱していなくても落ちるようになり、こりゃやばいかな?って感じがあったのです。

とりあえず、一般的に知られているドライヤーでの対処などもやってみましたが、結局直らずDiablo3のディスクが出せないため、解体してしまいました。
どちらにしてもサービスは終わってますので、ステッカーはがしたところで意味はないわけで。

さて、PS3をどうするかで迷っています。
PS2互換を考えれば初期型20GBか60GBしか選択することができません。
YLOD対策済みのリストアPS3も考慮したいところですが、それでも経年劣化からは逃れられないのは事実ですから、考えちゃうわけです。
でも、乗せ換えていた500GBのHDDも余っているので、3000番台のPS3でも手に入れて乗せ換えてしまうのも一つの方法でしょう。互換はなくなりますが、PS2を中古で買ってもたかが知れてますし。

でもよく考えると、Diablo3をするためにPS3を買うのであれば、PC版でもいいじゃないかという気もします。
速度も速いし、解像度も高いわけで、メインPCならサクサクだし・・・。
はぁーこまったところなのです。

アタリショック

レトロゲームが好きな人なら、一度は聞いたことがある言葉でしょう。
FCが発売される前に、アメリカ市場を席巻していたATARIが崩壊した現象を指します。
その後、アメリカ市場はNESによって再建されることになりますが、質の低いものを乱発することによってメーカーの信頼だけではなく市場まで壊してしまうことになったのです。
これは市場原理という面からも、大変注目されることの一つになっています。

ATARIは当時敵なしだったことは間違いありません。
しかし、あまりに市場が成長し、そこに様々な会社がソフト販売として参入することとなったのです。
当然、何の知識もなく参入するのですから、粗雑なゲームが大量にあふれるようになり、市場で食い合いを始めました。
カニバリズムともいえますが、巨大だと思った市場を煩雑なもので食い荒らし、結果的にユーザーが離れてしまうことにつながるのです。
もちろん、大量に投入されたソフトは過剰供給となり、叩き売ろうとしても売れなくなってしまいます。
それも、1982年のクリスマスに直撃し、不良在庫となってしまったことで、1/6にまで価格を下げても売れなくなってしまったのです。

この時には、ゲームメーカーの倒産も相次いでしまい、返品もできなくなってしまっていました。
その結果、市場は完全に崩壊し、低品質なゲームをくそげーなどと呼ぶ風潮も出来上がったのです。

この時に発売されていたソフトの一つにE.T.がありました。
あまりに低品質で、アタリショックの代名詞とも呼ばれ、ほとんど売れることのなかった在庫は穴に埋められて処分されたとも言われているのです。
こんなことは都市伝説だといわれていたのですが、2014年4月にニューメキシコ州のごみ処理場で発見され、数百個発掘されています。
それぐらい、どうにもすることができなかったことが見て取れる事象なのです。

私はやったことはありませんが、当時はもうPCに触り始めていたころで、アメリカで大騒ぎになっているという話だけは後から知りました。
ATARIは持っていませんでしたし、周囲でも誰も使っていなかったので、その程度だったわけですが、廉価なPCの存在もアタリショックの背景の一つだったのは間違いないでしょう。
ですが、その結果、多くのクリエイターを生み出すことにもなりましたし、PCの浸透も早まったことは間違いありません。
こういったことが起きないように、現在ではメーカーの審査を受けて販売されているようになったともいえるでしょう。
それも、自由な市場を阻害しているといえば間違いでもありませんが、市場を守ることはユーザーの利権を守ることでもあるのですから、無視することもできないことなのです。

今年クリアしたゲームって

うーん。
零は面白かった。
で、PSOneの新スーパーロボット大戦。

あとは、PS3で
スナイパー ゴーストウォリアー
ギターヒーロー3
・・・ぐらいしかない。

ほとんど積みゲーになっちまってる現状。
PSOneは置く場所なくなっちゃったし。
でも、サターンのゲームは増えるし。

購入基準は中古の場合は500円未満。
PSOneの場合は100円前後じゃないとかなり迷う。
結果買わないことが多し。
それでもたまるんだよなぁ。