音声は入れない理由
最近YouTubeにゲームの動画をアップしていますが、音声付きの実況とは少々異なります。
実際にマイクもついていますし、問題はないのですが、実はLIVEでやるときも、あまり声を入れるのが好きじゃありません。
しゃべるのがうまければいいのですが、そんな技術もないので、入れないようにしています。
過去動画見ると入っているものもありますが、それは結構まれなものと思ってもらえれば幸いです。
うんじゃどんなことをしているのかといえば、字幕を追加して、棒読みちゃんで読ませて音を乗せているといった感じです。
もちろん、ゆっくり実況などと同じ方法ですが、読み上げソフトが棒読みちゃんというところに大きな違いがあるでしょう。
なぜかって?
良い年のおっさんが作っているのに、女の子の声って変でしょ。
私的にありえないので、棒読みちゃんにしているだけです。
逆に対話型にしており、すごくうまくまとまっているのは、零爺いーわさんの動画でしょう。
https://www.youtube.com/channel/UC6VP3o7GaQZ8b1Vq2FBSR4A
零爺いーわさんのパワードールはとてもうまくできています。
いつも遊びにいかせてもらっていますが、こういった動画が作れればまだしも二番煎じになっちゃうのも面白くはありませんしね。
だから、私はあえて対話にしないようにしています。
ゲーム録画も大変
うちの動画の場合には、さまざまな方法でゲームを録画するようにしています。
主にOBSを使って録画していますが、その前にキャプチャーボードを入れるといったことが必要だからです。
偽トロを入れたDSなどもありますが、アナログ出力しかない場合には、録画用のデッキを通してデジタル化してキャプチャーを通している場合もあります。
PSPなどは、さらにトリミングしなければいけなかったり、ほんと大変なんですよ。
ゲーム画面を綺麗に見せるというのもありますが、遅延も減らしたいということもあります。
中には実機が遅延を起こして音楽が遅れるものもあったりするのですが…これも致し方のないところです。
突っ込みを受けたりもするのですが、ものによっては20年どころか30年近いソフトまであります。
そうなると、実機もガタがきていることもありますし、遅延なんてなんのそのってことも珍しくありません。
Steamで販売されているゲームなどの録画は意外と簡単ですが、他のものはかなりの手間です。
そのうち、OBSの設定なども記録もしておきたいと考えています。
参考になるかは、その人によって違いますが、少なくても成功例を知ることは、マイナスにはなりませんので。
編集方法などもある程度まとめられたらと思っていますが、なかなかまとめるのも大変ですわ。
作るだけでもいっぱいいっぱいなので。
こんなところがSteamで購入しているゲームの動画です。