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YouTube規約変更と児童オンラインプライバシー保護法COPPA

YouTubeの規約変更

今回の変更で収益化している人は影響を受ける?

YouTubeの規約変更

YouTubeでゲーム動画を作ってますが、常に規約に従う必要が出てきます。
考え方はいろいろとあるかもしれませんが、YouTubeという場を借りているのには違いがないからです。
この規約も時代背景などを考慮し、いろいろと変更されてきました。
そのたびになにがあったのかも考えさせられますが、今回の大きな内容はCPPPAに関する部分です。
COPPAは児童オンラインプライバシー保護法と呼ばれている法律であり、YouTubeで収益化している人には大きな影響を与える可能性があります。
ちなみに私は収益化するほどの登録人数もいませんし、影響もほとんどありません。
根も葉もないうわさとして、いきなり停止されるアカウントも出てくるので派といわれましたが、そんなこともあるわけがないので心配はいらないでしょう。
ただし、今後は可能性はゼロではなく、しっかりとどんな内容なのかを考えて対応するべきです。

FTCと児童オンラインプライバシー保護法

COPPAとはなんかといえば、アメリカで制定されている法律であり、児童オンラインプライバシー保護法という名称からわかる通り、児童を守るのが趣旨です。
1998年から2000年にあった児童オンライン保護法とは違います。
こちらはCOPAと呼ばれますが、一度も施行されずに無効の判断が下されました。

Children’s Online Privacy Protection Rule (“COPPA”)

ここで出てくるのがFTCです。
連邦取引委員会のことであり、連邦政府機関です。
不公正な競争手段などがなされないように、責務と権限を持ちます。
児童プライバシーに関してもFTCが扱っているのが特徴です。
2019年2月にTikTokと570万ドルという途方もない金額で和解したことでも知られている組織です。
これもCOPPAでした。

児童オンラインプライバシー保護法とは、13歳未満の児童だとわかるように個人情報を収集しているときに、ウェブやオンラインサービスで一定の要件をかけるとしています。
抜粋すれば、年齢がわかるように情報収集しているのなら、児童に影響があるようなことは、見れないように規制をかけなさいということです。
逆にわからないのであれば、のべつ幕なしに流すのではなく、年齢の確認をおこなえというのがTikTokが和解した部分となるでしょう。

これをYouTubeで考えれば、YouTube側は年齢の登録を求めているため、作る方は本当に児童に見せてもいいものかどうかを判断しろというところにつながります。
近年YouTubeの動画の内容は、過激なものも増えてきた傾向があり、大きな問題が生まれてきました。
収益のために過激なものを要求する児童もいますが、そういったものを児童に見せるな!というのが今回の変更といえるでしょう。
YouTubeの配信をしている人の多くは、児童などが視聴回数を支えている場合があります。
なんでもいいから面白い動画を作ればいいかといえば、年齢に合わせた内容を作りなさいということです。

設定は簡単

YouTubeでは、今回児童向けの動画なのかどうかを判断するために入力が増えました。
当たり前のこと過ぎて、なにも驚くほどではありません。
自分の動画が児童向けではないと判断できるのであれば、その設定をするだけで済みます。

方法も設定からチャンネルに行き、詳細設定から選ぶだけです。
方法も簡単ですが、ゲームの動画の中には、あきらかに子供向けではないものもあります。
個別に設定もできるため、収益化している人は設定しておくべきです。
あまりに反している場合には、当該アカウントに関して何らかの措置がなされる可能性があります。

どんなものが引っかかるか

問題は、どのような動画が引っかかるかです。
なんでも対象になるわけではありません。
これはヘルプページにかかれているため、配信する人は必ず目を通すべきでしょう。

以前からYouTubeが指摘してきた、子役や子供のモデルが含まれているかどうかは大きなポイントです。
日本ではそこまで件数が多いわけではありませんが、子供が映ったことで誘拐の対象になるといった事件もあります。
さらに、言葉や表現が子供向けになっているかどうかも大きなポイントになるでしょう。
日本の動画にも、あきらかに適さないものが多数あります。
子供が見たら有害であるというのは、主観的な部分もありますが、社会倫理という部分で考えればわからないはずはありません。
あきらかにダメなものはダメというだけです。

この動画は、字幕を設定すれば日本語表記も出るようになっています。

問題点として、13歳未満の設定ですが、これはアメリカでの児童を想定している年齢であり、各国で定義は異なります。
日本の場合には、青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律というものがあるため、ここから考えなければいけません。
そうなると18歳未満は対象となる可能性が出てきます。
性的な価値観の形成に影響を与えるモノや、残虐性を助長するもの、犯罪を誘発するものといった内容は規制の対象となるでしょう。
では、ゲームではどのようなものが規制される可能性があるかといえば、GTAVは影響を受けるかもしれません。
YouTubeに投稿されている動画の中にも、相当過激なものがあります。
児童を巻き込んだ内容も多く、年齢制限を掛けても購入して遊んでいる子供たちもいるかもしれません。
そのときに年齢認証をしっかりとしなければ、その動画を配信している人は規制されるかもしれないのは考慮するべきでしょう。

ダメなものはダメ

少なくても、大人から見ればこれは子供に見せるべきではないといった内容はわかるはずです。
こうした動画を作成している場合、速やかに規制を掛けてしまったほうが良いでしょう。
これで収益を得ている人に影響が出ますが、広告を出している企業からしても、社会倫理に反するような内容に広告を出すことは影響を考えてもマイナスです。
広告主が嫌だというような状況にもつながるのですから、配信の方向性を考えるなりしなければ、収入が減るのは致し方ないはずです。

うちはすべて「子供向けチャンネルではない」と規制をかけました。
ゲームによってはCEROがZのものもあるためです。
CEROがどうこうというより、客観性のもとで子供向けではないとしている以上、それに従うべきと考えました。
もちろん、収益化しているのであれば、収入は減るのかもしれません。
それなら、そのセグメントに対して有効な動画を投入すればいいだけでしょう。
それができなかった人は淘汰されるだけのことです。

YouTubeを利用するうえで、無料でプラットフォームを使っているのを忘れてはいけません。
そこの規約に合わないのであれば、自分で動画の配信でもできる方法を作り出し、好きな動画を出せば解決します。
いろいろと忘れていますが、動画の配信をしているのに、お金を払って利用しているわけではないのです。
有料プランもありますが、まずは自分の立場を考え、適したものを配信できるように努力すればいいだけの変更といえるでしょう。


この動画の中には、セグメントの重要性を説いた部分があります。
動画をだれに見てもらいたいのかという部分ですが、マーケティングの基礎ともいえるところになるので、収益化で利益を上げたいのなら一度は目を通すべきでしょう。

YouTubeでゲーム実況などを見るときのマナー ※2019年12月1日更新

マナーは大切! ※随時更新 ※2019年12月1日加筆

YouTubeでLIVEをしたりしますが、マナーはとても大切です。
適当に何でもいいと思っている人も多くいますが、LIVEしているほうからすれば、まとめてブロックしちゃおうか?って思う瞬間はよくあります。
禁止されているわけではありませんが、マナーは大事なことです。
お互いに気分良く続けるためには、だれもが気にしておくべきことでしょう。
特に若い年代では、調子に乗ったりして傍若無人に出てしまうような場面はあるかもしれません。
そのときに、自分でマナーを振り返ってみるだけの余裕を持つのが大切です。

ネタバレ
何時までするの?
まだやってたの?
あいさつをしない
あなたの友人ではない
過度な下ネタ
嫌がられていることを言う
宣伝をする
連続投稿
コメントを拾ってくれないと言わない
空気を読まない
ひとりごとを言っているという
○○してください!
個人情報を聞きたがる
顔だし要求
宗教や政治の話をする
視聴者同士で喧嘩
初見との言い切る 初見詐欺
そんな古いゲーム
うまい下手の議論
俺すごいだろ~
つまらないから他に行きます
なんでそんなことしてるの?
脅しのようなセリフ
ブロックされたから低評価連発
やたらネガティブ
初見です 参加させてください
モデレーターにしてください
定期・・・勝手にしないで

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マナーに反する行動はこれ!

マナーとして大切なのは、失礼がないようにするという点に尽きるでしょう。
お互いに人間ですので、失敗してしまう状況もありえます。
ですが、自分でやられたらどうだろうと考えてみれば、わかるものが大半です。


ネタバレ

ゲームのLIVEである以上、いろいろな情報が出てきます。
進行度もあるでしょう。
自分がそのLIVEよりも先の情報を知っている場合、やきもきする場面もあるかもしれません。
これをこうしていけば、もっと簡単なのにと思うかもしれませんが、正直余計なお世話です。
その人は初めてその場面に来たかもしれません。
先の情報を知ってしまったらどうでしょうか?
完全に興ざめするのは確かです。
逆に知りたいと言っている場合なら、自分の知っているネタを教えてあげるのもいいでしょう。
このメリハリがLIVEを楽しむポイントです。
私はネタバレなどあまり気にするほうじゃありませんが、上から目線で言われた瞬間にブロックします。

過去の例としては、グランツーリスモで早く走れるセッティング教えようかといわれた瞬間にブロックしました。
自分でセッティング出しするのも楽しいものです。
走り方ひとつをとっても同じでしょう。
こうした上から目線は、即ブロックされると思ったほうが確かです。


何時までするの?

LIVEは時間を決めて配信している人もいます。
楽しみたいからLIVEする人もいます。
YouTubeにはいろいろな楽しみがありますが、それも人それぞれです。
いったい何時までやるか、決めていない人もたくさんいるのを忘れてはいけません。
何時までするのか、単純に余計なお世話です。
このような質問は、配信している人をイラつかせるだけですので、マナー違反といえるでしょう。


まだやってたの?
何時までするのに似ていますが、これも余計なお世話です。
強い言い方になりますが、あなたのために配信しているわけではありません。
よく考えてみましょう。
まだやってたの?って言われていい気分がするでしょうか?
自分に当てはめてみるとよくわかる例です。


あいさつをしない

普段の生活の中で、知り合いなどにあったときにあいさつをするのは一般常識です。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
どのあいさつもされて気分が悪い状況があるでしょうか?
配信者をあなたは知っているかもしれません。
配信者はあなたを知らないかもしれません。
覚えていないときもあります。
まずはあいさつをするのは、マナー以前の問題です。
いきなりネタバレ入れてきたり、自分のことを好き勝手に話したりするのは、だれが見ても感心しません。

ただし、例外もあります。
非常に人が多い配信の場合、ログが流れてしまうというのは確かにあります。
あいさつだけでいっぱいになるようであれば、最小限にするのも大切な配慮です。
でも、あいさつされて気分が悪いですか?
逆にされなかったら気分が悪くなると思ったほうが良いでしょう。


あなたの友人ではない

YouTubeのゲームのLIVEは、歳も顔もだれだかわからない人が大半です。
あなたが配信者の顔を知っていたとしても、逆はないのがほとんどです。
ほとんどの人は実際の友人でも知人でもないでしょう。
その中で、あたかも友人のような振る舞いは、やはりマナーに反する行動です。
距離が近く感じてしまうかもしれませんが、親しき中にも礼儀ありを忘れてはいけません。


過度な下ネタ

配信している人にもよりますが、下ネタなどを嫌う人は少なくありません。
YouTubeは、さまざまな年齢層が見ています。
その中で、自分が楽しいと思って周囲に配慮せずに振る舞うのは、マナーに反します。
ほかで通じたから、別の場所でもいいだろうと思うのは、大きな間違いです。
嫌がられている状況を察知しなければ、ブロックされて当然でしょう。


嫌がられていることを言う

声を気にしている配信者もいますし、なにか身体的に特徴的な部分を持っている場合もあります。
それを言い続けたりするのは、大きな問題があるのに気がつかなければいけません。
いじりだからと言うのは、あなたの主観です。
一度でもいやだと言われたら、二度と言わないというのは大切な判断になるでしょう。
なんども繰り返しているうちに、ブロックされるのは当然の報いです。


宣伝をする

配信している中で、さまざまな宣伝をしてくる人がいます。
自分のサイトにきてほしいという人もいますし、もっと商業的な部分を狙っている場合も少なくありません。
ひどい場合には、ハッキングサイトやアダルトサイトといった海外のケースもあります。
基本的に宣伝をすると言うのは、マナーとしてよろしくありません。
なぜならば、自分が配信しているのであって、ほかの人の宣伝に貯めにしているわけではないからです。
そのような振る舞いは、ブロックの対象になると思ったほうが良いでしょう。
言われて気分を害するような内容は、絶対に発言しない、これがマナーです。


連続投稿

自分がなにかを発言したいという気持ちはわかります。
はやらせたいから連続投稿するという例もあります。
配信者とあなただけなら問題はありませんが、多くの人がいるときに連続投稿して埋めてしまうというのは大きな問題です。
ログが流れますし、はっきりと邪魔です。
連続投稿をブロックする意味で、制限をかけたりする場合もあるのは、重々理解しておくべきでしょう。


コメントを拾ってくれないと言わない

視聴人数の多いサイトになると、コメントを拾えない場合も出てきます。
意図的に拾わないといったケースもあるでしょう。
そのような場面で、拾ってくれないと言われても困ります。
あなただけの場所ではありませんし、拾われないからと言って、人生で困るような場面でもないはずです。
いちいち言っても仕方のない話しなのであきらめましょう。
しつこいのは、100%嫌われます。


空気を読まない

配信者が振っている場合もありますし、ひとつのゲームに集中している場合も出てきます。
コメントもある程度方向性が出てくるのは当然です。
たとえば、Aというゲームを配信しているときに、視聴者BさんはAとは違うゲームをしていました。
この配信で、Bさんが違うゲームの話をコメントで流したりするのは、かなり場違いなことです。
若年層の視聴者でよく見られるケースですが、あなたがなにをしてようが、配信者があなたに関心を持ってなにかしろと言われても困ります。
単純に言えば、知ったことではないのです。
自分のことを知ってほしい、理解してほしい、共感してほしいと思うのかもしれませんが、それなら自分で配信した方が良いでしょう。


ひとりごとを言っているという

よくあるケースですが、ゲーム実況をしている人は、視聴してくれているすべての人に向けて話しかけていきます。
幡から見ればひとりごとのように見える場合もありますが、それをあなたが指摘するのはお門違いです。
このような指摘をする人は、コメントもしなければよろしいでしょう。
ひとりごと言ってるなと思うだけで済ますべきです。
余計なお世話!というのは、マナー違反の中心的な行動と言えます。


○○してください!

余計なお世話シリーズです。
あなたのためにゲームをしているわけでもありませんし、LIVEに時間を使うわけでもありません。
配信者の中には、収益を上げる目的でしている人もたくさんいます。
自分が楽しいともうゲームをしたいという人もいます。
情報の共有を目的としている場合もあれば、記録として残したいという場合もあるでしょう。
あなたが○○というゲームを見たいのかもしれませんが、余計なお世話でしかありません。
やりたければ、自分でやってください。
あなたが買ってあげたもので配信しているなら別ですが、そうでもなければ言うべきセリフではありません。


個人情報を聞きたがる

ネットの世界では、できるだけ個人情報を出さないというのは基本となってきました。
どこに住んでいるのか、どこのだれなのか、聞きだしてなにをするのでしょうか?
こうした情報を聞き出し、まとめているサイトもありますが、個人情報です。
それをまとめて発信する状況自体が、とても危険な内容になるのは間違いありません。
まとめる仕事をしている人などは、執拗に聞き出そうとする例もありますが、興味本位で聴いたりするのはマナー違反です。
配信者だけではなく、視聴者間で聴きだそうとするのも同様にマナー違反と言えます。
やりたければ、ほかでやってください。


顔だし要求

顔出ししようがしまいが、余計なお世話です。
顔だししたら、ゲームの内容が変わるわけでもありません。
視聴者側としても、見たらなにか変わるでしょうか?
なにも変わりはしません。
顔出ししたい人は、顔出しして配信します。
したくない人は、ずっとしません。
ただそれだけのことです。


宗教や政治の話をする

これは賛否両論があるかもしれませんが、ゲームの配信をしている状況を忘れていませんか?
センシティブな問題も出てきます。
あなたは良かれと思っているかもしれませんが、配信の内容に反していることは、細かく見ればすべてマナー違反です。
配信している人が意図していないのですから当然です。
やりたければ、自分で配信してもいいでしょう。
そういったところを見に行くほうがよっぽど議論できます。
宗教的な部分は、違反どころでは済まない状況も生まれるため、しないのがマナーです。


視聴者同士で喧嘩

よそでやってください。
不快と思う以前に、指摘したら喧嘩を売ってくるような人もいます。
邪魔です。


初見との言い切る 初見詐欺

初見詐欺などは、配信者から見ればうざいだけです。
はじめてなら、はじめてでいいでしょう。
2回目なら2回目で問題はありません。
そんな一言聞きたくもありませんし、覚えきれていない場合には、ほんと迷惑です。
自分で楽しいと思っているかもしれませんが、配信者からすれば面倒なだけですので、ブロックしてしまう人もいます。
私はします。


そんな古いゲーム

余計なお世話シリーズのひとつです。
古いゲームが好きな人もいます。
好きなゲームを配信するのがLIVEです。
嫌なら見なければいいでしょう。
こうしたセリフもブロックされても仕方ありません。


うまい下手の議論

配信者からすれば、うまい下手いろいろあるのは当然だろと思っています。
自分がうまいと思って配信している人もいますし、プロプレイヤーとしてみてもらっている配信もあります。
視聴者が勝手にうまいだの下手だの思うのはどうでもいい話ですが、それをいちいち発言する必要はありません。
相手をするのも邪魔になるため、ブロックする人も珍しくないと思ったほうが良いでしょう。
マナーに反するのは、子供にだってわかるはずです。


俺すごいだろ~

はい、すごいですね。
面倒ですので、ご退場ください。


つまらないから他に行きます

コメントする必要があるかどうかの問題です。
あなたのことをかまわなかったかもしれませんが、静かに移動ください。


なんでそんなことしてるの?

余計なお世話シリーズです。
あなたは答えを知っているかもしれません。
ゲームとして楽しくないかもしれません。
どちらにしても、余計なお世話です。


脅しのようなセリフ

死を連想するようなコメントを入れていったりするのは、犯罪行為になる場合もあります。
ブロックされたからと言って、荒らしにくるような人もいますが、とんでもない行為です。
子供だからと言って許されたりしないレベルなのを忘れてはいけません。
脅されたほうは、子供かどうかも判別できません。
危険と感じれば、そのまま通報されますし、警察にも届を出す例も出てきました。
逮捕されるといったニュースも耳にするようになったのを忘れないようにしましょう。


ブロックされたから低評価連発

いやがらせ行為という部分に抵触します。
配信者側からは、だれが低評価を押したかはわかりません。
わかるのは登録してくれた人かどうか程度の情報です。
ですが、Googleはわかっています。
開示はしてくれませんが、あまりに迷惑な状況が生まれると、対処をする可能性が出てくるでしょう。
なぜならば、YouTube側にデメリットを生むからです。
広告業のGoogleとしては、こうしたネガティブな要素は排除したいと考えます。
商売に影響するからです。
しつこくやれば、何らかの措置がされているかもしれません。
行動自体もマークされやすくなるのは、当然の報いでしょう。


やたらネガティブ

ネガティブなコメントを残していきたいというのは、ネットの基本的な部分です。
レビューなどを見てもわかりますが、統計的にネットに残るコメントの9割はネガティブです。
ポジティブなものは1割もないと言われます。
いろいろ言いたいのかもしれませんが、嫌なら閉じればいいでしょう。
ネガティブなコメントを残すような人の話をいちいち聞きません。
あなたのためにサービスを展開している企業とは異なるため、参考になるようなコメントとただネガティブなものは分けて考えます。
仮に参考になったとしてもネガティブなコメントを付ける人は嫌いますし、面倒ならブロックします。


初見です 参加させてください
配信している人にもよりますが、たいがいダメです。
ダメなのが当然です。
あなたは、知らない人のおうちの玄関を鳴らし、初見ですがトイレ貸してください、お風呂使わせてくださいというでしょうか?
マイクラなどの配信でよくありますが、配信者が一所懸命作ってきた世界に見ず知らずの人を入れると思いますか?
あなたはマナーを守る人かもしれませんが、だれだかわからないやつを入れるほど暇でもお人よしでもありません。
入れてくれる方が不思議です。

100%ダメと思っても間違いないほど、初見で入れてくれる人はいません。
ただし、登録者数を増やしたいと考えている場合、それでも入れてくれるかもしれませんが、望みは薄いと思った方が良いでしょう。
子供だから入れてくれるというのもありません。
余計にいれないですから。

FPSなどでも同じです。
初見で入れてくれるほど、世の中甘くありません。
まずは配信にきて仲良くなるなり、コミュニケーションを取るのが先決です。


モデレーターにしてください

モデレーターの意味がわかっていない人が大半です。
配信者に次ぐ権限を持つ意味を理解していないからこそ、モデレーターにしてくださいと言っているのでしょう。
それか、荒らし目的です。
常識のある配信者なら、こんなこと許可しません。
許可するどころか、こちらからお願いするものだからです。
勝手に指名するような人もいますが、あまりにも無知で危険な行為になるでしょう。
だいたい、なって何をするつもりなんでしょうか?


定期・・・勝手にしないで
モデレーター気分で(定期)~なんてことを言ってくれる人がいますが、余計なお世話です。
必要なら、こちらからお願いするもので、勝手に作ってもらうものではありません。
ありがとうって言ってくれる人もいますが、たいがいはいらないから!って思ってます。
マナーとして考えてみればわかりますが、あなたの配信ではありません。
モデレーターであれば、お願いするかもしれませんが、それでも勝手にやらないで大丈夫です。
こうした行為がコメント欄を埋めてしまうと、とても見づらく閉塞感が生まれます。

基本的に代行的な行為は、お願いして成立します。
お願いしていないときには成立していませんので、やらなくって結構です。
マナーとしても、しないでください。
なにかあったときに責任が取れますか?
配信者にもチャンネルにも責任が取れるならいいでしょう。
そんな人はいないはずです。
仮にチャンネルのメンバーなどであれば、出資しているという面で責任も取れます。
それ以外の人は、どうやっても責任を取れない以上、余計なことはしないのが基本です。

どの問題も、配信者が深いと思うようなことはしないという、単純なレベルで考えると難しくはありません。
それどころか簡単です。
ブロックされたからと言って、サブ垢できたりするようなのは、とことんまでブロックされていくでしょう。
嫌だからです。

まとめ

配信者側で問題があるようなところもあるのは確かです。
ですが、配信者は視聴者を選べません。
だれがきてくれるのか、いっぱい来てくれるかどうかも、配信者は選択する方法がないのです。
嫌なら見なければいいというのも、配信者からすれば選択できないからです。
だからこそ、視聴者としてはマナーを守り、不快にさせないというのが重要になるでしょう。

むずかしい話なのかと言えば、実に簡単な内容です。
わからなかったら、コメントも控えておけば問題ありません。
たったそれだけのことなのですから、楽しく視聴していけばいいでしょう。

エースコンバットとYouTube

来年1月発売のエースコンバット7

エースコンバット7が来年発売されますが、かなりの画面精度になりました。
ここまでの描画ができるようになると、本当にどこまで動くのか気になるところです。
前評判が高くても、実際に始めてみたらラグだらけなんてこともあるでしょう。
グラフィック的にたいしたことはなくても、サーバーとの接続が切れやすい上に、再接続がうまくいかないのか機能がないフォールアウト76みたいなことにならなければいいと思っています。
あれでは、まともにゲームになりませんし、魅力も失われていってしまうからです。

エースコンバットですが、自分でクリアしているのは5までで、6はXbox360だったこともあってクリアしていません。
購入はしてあるので、やってみたいと思いますが、なぜかXbox360は起動する気持ちになりにくい・・・これがネックなのです。
もうひとつクリアしていないのが、X2です。
Xのほうはクリアしていますが、なぜかX2をクリアしていません。
自分でもちょっと謎ではありますが、YouTubeの動画として残せればと思っているところです。
実際にエースコンバットの市長化椅子の大半はゼロで、ナンバリングはほとんど伸びていません。
タグの張りかたが悪いのか、なんだかわかりませんが、検索数が全く伸びないんですよね。
それでも、みていただいている方には大変感謝です。

エースコンバットの録画編集はそのままがいいのか

動画の編集の仕方など、いろいろと考えていますが、エースコンバットのように音声付きのセリフが入り、ストーリーと直結するようなものは、下手に音を入れないようにしています。
レッドデッドリデンプション2もそうですが、なにも解説することはありませんし、心情を入れたところで邪魔でしょう。
実況は面白い面もありますが、反面で内容が乏しくなりがちと感じています。
ドラマ的に作られているものであれば、空白の時間はほとんどないのですから、いじらなくてもいいのではと思っているのです。
アメリカのドラマっぽい流れで見ていただければ、それだけでも面白いのではないかと思っています。

だからといって、編集していないのではなく、ちゃんとしていることはしています。
タイトルつけたり、やり直した所をカットしたりと、いろいろとやることはあるのです。
見やすくまとめるためにも、YouTubeには工夫が必要なんだよなと思っていますので。

エースコンバットは大変楽しみではありますが、7の発売前にある程度旧作をクリアしアップしたいという計画は、まだ進めていきたいと思っています。
どこまでできるか、どこまでやるかはわかりませんが、5までは今年中に完全にアップし終わるようにしていきますので、YouTubeの動画のほうもよろしくお願いいたします。

うちのゲーム録画に関する音声のこと

音声は入れない理由

最近YouTubeにゲームの動画をアップしていますが、音声付きの実況とは少々異なります。
実際にマイクもついていますし、問題はないのですが、実はLIVEでやるときも、あまり声を入れるのが好きじゃありません。
しゃべるのがうまければいいのですが、そんな技術もないので、入れないようにしています。
過去動画見ると入っているものもありますが、それは結構まれなものと思ってもらえれば幸いです。

うんじゃどんなことをしているのかといえば、字幕を追加して、棒読みちゃんで読ませて音を乗せているといった感じです。
もちろん、ゆっくり実況などと同じ方法ですが、読み上げソフトが棒読みちゃんというところに大きな違いがあるでしょう。
なぜかって?
良い年のおっさんが作っているのに、女の子の声って変でしょ。
私的にありえないので、棒読みちゃんにしているだけです。
逆に対話型にしており、すごくうまくまとまっているのは、零爺いーわさんの動画でしょう。
https://www.youtube.com/channel/UC6VP3o7GaQZ8b1Vq2FBSR4A
零爺いーわさんのパワードールはとてもうまくできています。


いつも遊びにいかせてもらっていますが、こういった動画が作れればまだしも二番煎じになっちゃうのも面白くはありませんしね。
だから、私はあえて対話にしないようにしています。

ゲーム録画も大変

うちの動画の場合には、さまざまな方法でゲームを録画するようにしています。
主にOBSを使って録画していますが、その前にキャプチャーボードを入れるといったことが必要だからです。
偽トロを入れたDSなどもありますが、アナログ出力しかない場合には、録画用のデッキを通してデジタル化してキャプチャーを通している場合もあります。
PSPなどは、さらにトリミングしなければいけなかったり、ほんと大変なんですよ。
ゲーム画面を綺麗に見せるというのもありますが、遅延も減らしたいということもあります。
中には実機が遅延を起こして音楽が遅れるものもあったりするのですが…これも致し方のないところです。
突っ込みを受けたりもするのですが、ものによっては20年どころか30年近いソフトまであります。
そうなると、実機もガタがきていることもありますし、遅延なんてなんのそのってことも珍しくありません。

Steamで販売されているゲームなどの録画は意外と簡単ですが、他のものはかなりの手間です。
そのうち、OBSの設定なども記録もしておきたいと考えています。
参考になるかは、その人によって違いますが、少なくても成功例を知ることは、マイナスにはなりませんので。
編集方法などもある程度まとめられたらと思っていますが、なかなかまとめるのも大変ですわ。
作るだけでもいっぱいいっぱいなので。


こんなところがSteamで購入しているゲームの動画です。

アサシンクリード #25

アサシンクリードの中でもアルタイルの話は、結構ストレートに進みます。
なんだかんだと遠回りの多いアサシンクリードの中でも、まれな部類になるでしょう。
やってみるとこれが楽しいんだけどね。

良くアサシンクリードといえば、話しが長く、コレクタブルアイテムばかりといわれることがあります。
これは正しい評価でしょう。
ですが、この1に関して言えば、そんなことはほとんどありません。
そのままストレートに遊ぶことができるからです。
旗集めとかテンプル騎士団の排除などもありますが、別にやらんでもいいし。
トロフィー解かない時代だから、変に縛られる必要もない。
もちろん、Xbox360版はありますが、それも気にしなければ問題はないでしょう。

私は基本的にトロフィーコンプとかこだわらないタイプです。
そんなこと言ってると、とてもじゃないけど進まないから。
だからとにかくストレートに進めています。
それでも十分に楽しく、やりがいがあるゲームだと思いますよ。
他のシリーズをやった人であれば、一度はやってみるべきです。
それだけの価値がありますし、内容も持っていますから。
できればPSP版もですが、こちらはまた別の内容なので1をやってから始めてみるといいでしょう。
ストーリー的に続編ですから。