スーパーロボット大戦α 38話目

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37話はイベント的要素が強く、逆に38話は詰将棋的な要素が強い。
相手は1点集中突破戦術であり、損害も関係ない。
こちらは逆に損害を抑えることも必要だが、正面から迎撃できるわけではなく、側面から少数で抑え込まなければならない。
本体は到着しておらず、寡兵であるだけではなく、速度もあわない。
敵は直線移動から障害があれば側方に回避する。
新でもそうだったが、到着地点でのみ攻撃がかかる。

つまり、最後接する点がわかれば、迎撃可能であり、自分のターンでの攻撃回数を減らすことができる。
相手の思考が読めれば、対応策が生まれてくるパターン。
シミュレーションではこれがとっても大事なこと。

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