Year4が発表
レインボーシックスシージのYear4が発表されました。
さまざまなゲームが世の中に出て消えていく運命を持っていますが、なんと4年目に突入するということになります。
今まで長年遊ばれてきたゲームのほとんどは、MMORPGなどになるでしょう。
ゲーム内に資産があり、それを利用して遊んでいくため、長い時間を無駄にしないためにも遊び続けることが多くなります。
レインボーシックスシージはFPSであり、もちろん開放したりするためにも長い時間もかかるでしょう。
それでも、ここまで長年遊ばれているゲームもかなり珍しいところです。
対抗馬のオーバーウォッチも細かなアップデートがされていますが、シーズンパスは存在していません。
ですが、多くの人が購入しても遊び続けていくところは、魅力があふれているといえる部分です。
シーズンパスって何さ
まだレインボーシックスシージを始めておらず、これからやりたいと思う人は、シーズンパスに何が含まれているのだろうと思うでしょう。
簡単に言えば、1年間のアップデートに関して、オペレーターを7日間先行して遊べる権利と考えるとわかりやすくなります。
オペレーターを使うためには、ゲーム内でためていったポイントを使い解放することになりますが、これもシーズンパスがあれば必要がありません。
Year4でも、1年間で8人のオペレーターが投入されることが決まっています。
Year3では、途中でスケジュールが崩れたことがありましたが、しっかりと8人登場してきたため、Year4でも間違いはないでしょう。
いったいどんな人が登場するのかはわかりませんが、UBI自体は50人まではいきたいと明言しているのですから、大きな期待ができるはずです。
他にもウェポンスキンがついてくるのとYear3を持っているとゲーム内で使えるR6クレジットが600ついてきます。
これを使ってエリートスキンという特殊なものを開放するのもいいでしょう。
現金で購入していくR6クレジットがついてくるのは、結構大きなポイントですが、時間で消滅してしまうため、早めに使ってしまうことも忘れてはいけません。
私は実際に失効してしまいましたので・・・。
ヘッドギアとユニフォーム8セットついてくることを考えれば、レインボーシックスシージを長く続けてみたいと思うのなら、購入して損はないはずです。
大事なこととして、名声ポイントとアルファパックの確率に0.3%プラスされることもあります。
意外とじわりじわりと効いてくるので、遊び続ける人には大切なメリットです。
本当に購入するべきか
気になるところは、Year3はいつまで有効なのかというところにもなるでしょう。
一応発表内容から見れば、2020年1月末までは有効です。
Year3購入者は、この時期までにシーズンパスの購入を考えてみるのがポイントになるのは間違いありません。
ですが、決して安いものでもないのは確かです。
PS4で3,888円ともなれば、インディーズゲームでも4本買えたりします。
Steamでも同じでしょう。
ゲームとしてレインボーシックスシージをやり続けるかどうかわからないというなら、無理して購入することもありません。
ボーナスなどをのぞけば、名声ポイントを貯めれば解除できるのですから、ハンデになるともいえないからです。
プレイヤースキルに大きな影響を受けるFPSであることを考えれば、いろいろな判断ができることでしょう。