アサシンクリードI

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シリーズ化しているアサシンクリード。
システムはいろいろと変化していますが、基本となった1は逃げ場のないアクションゲームだったりします。
面白味が強い反面、何も隠れる必要はなく、ガンガン行けちゃうのは、アサシンではないような気もするわけです。それでも、面白さという面で何か問題があるわけではなく、本当に楽しみながらできてしまうゲームになっています。

攻略的なことは、ほとんどありません。
指示通りに進めていけば、大半は問題なく終わってしまうでしょう。
ただし、フラッグ集めなどに奔走すると、簡単にはいきません。
初めから計画的にいかなければ、どこをとったのかもわからなくなってしまうことも予想されます。
あまり、気合を入れずにやる方がストーリーも楽しめいいとは思いますが。

実査に注意しなければいけない点は、カウンターのとり方だけでしょう。
戦いのほとんどはカウンターであり、最後の戦いあたりで必要なかわしと二つあれば、すべての敵を倒してしまえるのです。
ナイフ投げも重要ですが、ほとんど使わずにクリアすることだってできます・・・というかしました。

アサシンクリードのストーリー自体、非常に面白いものがあります。
IIIまで重要な役割をしていくデズモンドと伝説のアサシンとなるアルタイル。
二人のつながりと軌跡を見るためにも、Iは大事なストーリーであることは間違いありません。
お金の概念もないし、実際経験値を見ることもありませんが、この面白さはほかにはないものだったことは確かでしょう。

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