これだけは覚えてほしいレインボーシックスシージのルール

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レインボーシックスシージを楽しむためのルール

レインボーシックスシージには、さまざまなキャラクターにあたるオペレーターがいるゲームです。
こうしたことを書くのも、友人がレインボーシックスシージの敷居が高いと嘆いたからですが、実際にそんなこともありません。
もちろん、知らない人とランクマッチにいこうと思えば、暗黙のルールもあったりします。
ですが、そこまで考えずに遊ぶことができるのもレインボーシックスシージの面白さだったりするのです。
オーバーウォッチのように役割がはっきりとしており、アンチキャラクターの選択が必須になるようなこともありません。
もちろん、ピックするであろうオペレーターに対応できることは大切ですが、カジュアルで遊ぶときにそこまで意識しないでも十分に遊べます。
そんな人にヒントになればと思い今回は進めていきたいと考えています。

基本ルール

まずこれを覚えなければダメというのが、基本的なルールです。
実際に無料期間中などは、まったく知らずにカジュアルで失敗してしまうことが出てきます。
ルールを知ることが、ピックにもつながっていきますし、楽しみ方も広げてくれるのは間違いありません。
意外とチェスのように詰めていく部分があるため、ルールははっきりと認識する必要があるでしょう。

だからといって、レインボーシックスシージのルールが難しいわけではありません。
単純なもので3つしかないからです。
エリア確保と人質、爆弾解除という3つのルールを各マップで争います。
これだけで楽しんでいけるのですから、覚えておくのが必須です。

チュートリアルでも学ぶことができますが、近いのはエリア確保と爆弾解除になります。
攻撃側は、エリア確保の場合には一定のスペースの中にとどまり制圧することが目的です。
爆弾解除の場合には、目的となる爆弾が2カ所あるため、解除する装置を仕掛け守るというのがルールになります。
防衛側は逆の立場で、エリア内に入りこませないこと、入った場合には素早く排除することです。
爆弾解除の場合には、専用の装置が取り付けられたらこれを無効化します。
以前は叩いて壊していましたが、現在ではもっとスマートになりました。

人質確保は、目的となる人質がポイントで、攻撃側は連れて外に出て回収ポイントに向かうことが目的です。
防衛側はこれを阻止すれば勝ちと単純なルールになるでしょう。

ルール上大事なことは

難しいのはここからで、爆弾確保やエリア確保の場合、攻撃側も防衛側も全滅した方が負けになるのが基本です。
ところが、爆弾解除のディフューザーが設置された後は、攻撃側が全滅しても終わりません。
防衛側は、あくまでもこのディフューザーを解除して勝ちになります。

人質の場合には、生きて回収しなければいけません。
攻撃側が誤って殺してしまったときも負けになりますし、防衛側が撃ってしまったときも負けです。

このルールを知らずにやってしまうことは、あとで大きな失敗にもなってくるでしょう。
知らなかったではなく、知っていて当然のルールにもなるため、覚えてから始めることが大切です。
なら難しい話しなのかといえば、実に簡単なルールです。
ほんの少しのことなので、レインボーシックスシージを楽しむ際には、ぜひとも覚えておくべきポイントになるでしょう。

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