レトロゲームはどこまでがレトロなのか

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レトロゲームという言葉が使われるようになり、いったい何がレトロなのか、その定義が議論されることもあります。
一体どこまでレトロなのかといえば、色々な意見もあるでしょう。
でも、これはシステム的にも古いものだなと思えば、これはレトロであるといっていいはずです。
システムはいろいろな見方がありますが、グラフィックに関してもレトロということがいえるでしょう。
逆に古いものでも、今でも目新しい、まったく古くなっていないものもあります。
こうした評価をしているのも、すでにレトロであるといっていいはずです。

私の頭にあるのは、10年ひと昔という言葉通りなのかと考えます。
10年もたてば、システムは大きく変わるでしょう。
すでに使うことができないものがほとんどです。
変わらずに使うことができるのは、本当にわずかしかありません。
これはゲームも同じでしょう。
今から10年前というと2007年あたりということですから、PS3の初期タイトルはすでにレトロといっていいはずです。
PSPは、エンパイアIIIあたりは2007年ですので、かなり含まれてきます。
でも、よく考えれば基礎システムは変わっておらず、少々マイナーチェンジした程度です。
言語が大幅に変わることもありませんし、何かプラスしなければ動かないといったこともありません。
そう考えれば、PS3もPSPもすでにレトロであると評価してもいいのでしょう。
ぶっちゃけ言えば、私がレトロと思えば、それはレトロなのであり、他人の評価はどーでも良かったりするのも確かです。
身もふたもありませんが。

私の場合には、とにかく積みゲーが山すぎていったいどこまで何を評価すればいいのかもわかりません。
それでも、とりあえずはPSPやPS3はレトロとして考えてもいいと思っています。
レトロというか古いゲームも大好きですが、触る程度しかできないことも多々あり、PS4もVitaもやたら買っちゃいます。
クリアするのもほぼ一部しかありませんが、これでもまーいいのかなと勝手に考え遊び続けていくのでしょう。
そう思いながら、タイタンフォール2はクリアできるようにしようと思っているのですから、レトロゲームをないがしろにしている気もしますが。

その前に、いったい何があるのか、何をやっていないのか、本当に中身があるのか(ケースしかなかったりするのもあるので)を確認しないとなーと思ってます。
発売日ごとに整理するのか、ジャンルごとなのか、整理もしないといけないのですがね。

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