レインボーシックスシージの迷惑行為
レインボーシックスシージを普段から楽しまれている中で、今度のアップデートであるオペレーションバスティオンが待ち遠しいところです。だからこそ、各プレイヤーがマナーをしっかりとしてもらいたいと思うのは、だれもが思うところではないでしょうか。
レインボーシックスシージで大きな問題になるマナーですが、もっとも考えなければいけないのは、6人1チームでプレーしているところです。チームキルのような問題も大きな意味がありますが、それ以上に人数が欠ければ大幅に不利になるところも忘れてはいけません。良くあるのが、途中抜けということです。
レインボーシックスシージの途中抜けにもいろいろとあり、一概に言えない部分があります。その中でもひどいのは萎え抜けといわれるところでしょう。自分の技量云々ではなく、闘う気力を失い、その場から抜けることを萎え抜けといいます。途中で抜けてしまうため、補充がこなければ、パーティーの人数は少なくなり振りになるのは当然です。そんなこともお構いなく、抜けてしまう人が続出するのがレインボーシックスシージの悪い点といっていいでしょう。
リアルの都合などではない萎え抜け
もちろん、回線の都合やリアルで何かあったときに抜けてしまうことを責めているわけではありません。こんなことは当然起きることですが、萎え抜けは嫌になったから抜けてしまうという問題が大きな意味を持ちます。はっきりといえば、やる気がないならインするべきではありません。そのチームが弱いと思うのであれば、自分で打開すればいいだけです。それもできずに抜けるというのは、端からレインボーシックスシージをしなければ良いでしょう。
すさまじい迷惑を掛ける行為で、パーティーの時間を奪うことになります。自分の戦歴に傷をつけたくない人もいるかもしれません。ですが、あなたの行為で他の人の戦績も下がります。補充がこない条件下で萎え抜けしたりすれば、それだけで試合が終わってしまうこともあるでしょう。それほど萎え抜けということは、レインボーシックスシージでは罪深き行動であるのを忘れてはいけません。
せっかく楽しいゲームなのだから
プロリーグも盛んで、多くの試合が組まれています。びっくりするほどの腕を見せてくれるプレイヤーもたくさんいます。海外での試合には、日本では考えられないような賞金もかかっているのですから、面白みもたくさんあるのは間違いありません。その盛り上がりの中で、萎え抜けのような行動がつまらなくしているのは、大きな損失です。UBI側が対策を打たないこともあるかもしれませんが、なによりもプレイヤーの意識の問題が重要でしょう。
改めてこれから始めたいという人、萎え抜けだけはやめましょう。なにも楽しくありません。実際に子供たちが周りのことも考えずにしているという意見もあります。しかし、レインボーシックスシージ自体がCERO Dの制限を受けています。17歳以上が対象になってくるソフトウェアなのですから、よく考えて楽しくプレーしていきたいところです。